2012.04.20 Fri
第37回 さくっとパントマイム
シスター不在の中、とり行われました体調37回さくっとパントマイム、余韻と興奮冷めやらぬまま、ダイジェストレポートでございます。
文章は本日MCとミニレクチャー、そしてソロ作品とアンサンブル、八面六臂の大車輪でしたエディーがお送り致します。
まずは、ミニレクチャー。喋って、更にお客さんにも体験してもらう様は、まるでわたくしのソロライブ『エディー ワンマンショー』を感じさせますね。あ、そうそう、いきなり告知ですが、ワンマンショーを
8月に開催しまーす。
はい、宣伝でした。さて、今日のレクチャーのテーマは『マイムコミュニケーション』そして『指の使い方』ですね。言葉を使わないコミュニケーションは、パントマイムを習っていなくても皆さん普段からやっているのですよ。という内容で、特に指を使ったサインをフィーチャーしてみました。
「しーっ。」とか「バイバイ。」「ちょっと待って。」「こっちおいで。」など、言葉を使わないで手振りで意味が通じるハンドサインを改めて確認し、ちょうちょを捕った時の手の動きや、筆で紙に書く動きをレッスンしてみましたよ。家でもやってみて下さいね。
それでは作品に参りましょう。トップバッターはたかくわみえさん。タイトルは『レッスン』。この女性はせっせと、あるレッスンに取り組んでいます。綺麗な女性になるためには、色々学ばなければいけない事が多いのですねぇ。

続いてわたくしエディーで『Sting』。レクチャーからの流れを受け継いで、指に脚光を当てたアクションコメディですね。スティングとは刺すという意味。男は何に指を立て、何に立ち向かうのか?

次はロウミンさんの『押入れ』。ひとりの老女。押入れを開けるとそこはあの時の思い出が…。色も入っていない照明しか無い劇場ですが、白い砂や青い海、景色まではっきりと見えてくるような作品です。

休憩を挟みまして、後半戦は一気に3作品。まずは一糸堂さんの『宝の箱』語りとパントマイム。2人ならではの手法ですね。アイヌの民話を、パントマイムで表現です。

内容はちょっと、いや、かなり怖いお話。
そして、悲しいお話なのです。
ロウミンさんの『ネイチャーチャンネル』
日常の生活の中にちょっと訪れた不思議な自然達。こんな風景、本当にあったら楽しいでしょうね。いや、あるかも知れません。動きがとっても滑らかで、綺麗ですよ。ロウミンさんの身体能力の高さを感じさせる作品です。

最後はたかくわみえさんとボクのコラボレーション作品『duet』。
お互いの持ちネタで、曲にあわせた当て振りのマイムがあるんです。カラオケ屋さんでのいちシーン。同じ曲でも言葉の捉え方、表し方はそれぞれのキャラクターが出ますね。衣装も白で統一。この日限りの作品です。
最後は出演者の今後の活動をインフォメーションして、恒例の
「さくっとパントマイムぅー、
さんじゅーなな!」
写真ないからイメージ図ね。

という訳で、満員御礼のさくっとパントマイム37なのでした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。パントマイムウィーク6【マイムマルシェ】の通し券を2枚だけ用意していったのですが、公演終了後2枚とも
お買い上げ、ありがとーございまーーーーす。
次回、さくパンは、またこちらでご案内いたします。楽しみにしてて下さいね。
では、マイムマルシェでお会いしましょうっ!!
文章は本日MCとミニレクチャー、そしてソロ作品とアンサンブル、八面六臂の大車輪でしたエディーがお送り致します。
まずは、ミニレクチャー。喋って、更にお客さんにも体験してもらう様は、まるでわたくしのソロライブ『エディー ワンマンショー』を感じさせますね。あ、そうそう、いきなり告知ですが、ワンマンショーを
8月に開催しまーす。
はい、宣伝でした。さて、今日のレクチャーのテーマは『マイムコミュニケーション』そして『指の使い方』ですね。言葉を使わないコミュニケーションは、パントマイムを習っていなくても皆さん普段からやっているのですよ。という内容で、特に指を使ったサインをフィーチャーしてみました。
「しーっ。」とか「バイバイ。」「ちょっと待って。」「こっちおいで。」など、言葉を使わないで手振りで意味が通じるハンドサインを改めて確認し、ちょうちょを捕った時の手の動きや、筆で紙に書く動きをレッスンしてみましたよ。家でもやってみて下さいね。
それでは作品に参りましょう。トップバッターはたかくわみえさん。タイトルは『レッスン』。この女性はせっせと、あるレッスンに取り組んでいます。綺麗な女性になるためには、色々学ばなければいけない事が多いのですねぇ。

続いてわたくしエディーで『Sting』。レクチャーからの流れを受け継いで、指に脚光を当てたアクションコメディですね。スティングとは刺すという意味。男は何に指を立て、何に立ち向かうのか?

次はロウミンさんの『押入れ』。ひとりの老女。押入れを開けるとそこはあの時の思い出が…。色も入っていない照明しか無い劇場ですが、白い砂や青い海、景色まではっきりと見えてくるような作品です。

休憩を挟みまして、後半戦は一気に3作品。まずは一糸堂さんの『宝の箱』語りとパントマイム。2人ならではの手法ですね。アイヌの民話を、パントマイムで表現です。

内容はちょっと、いや、かなり怖いお話。
そして、悲しいお話なのです。
ロウミンさんの『ネイチャーチャンネル』
日常の生活の中にちょっと訪れた不思議な自然達。こんな風景、本当にあったら楽しいでしょうね。いや、あるかも知れません。動きがとっても滑らかで、綺麗ですよ。ロウミンさんの身体能力の高さを感じさせる作品です。

最後はたかくわみえさんとボクのコラボレーション作品『duet』。
お互いの持ちネタで、曲にあわせた当て振りのマイムがあるんです。カラオケ屋さんでのいちシーン。同じ曲でも言葉の捉え方、表し方はそれぞれのキャラクターが出ますね。衣装も白で統一。この日限りの作品です。
最後は出演者の今後の活動をインフォメーションして、恒例の
「さくっとパントマイムぅー、
さんじゅーなな!」
写真ないからイメージ図ね。

という訳で、満員御礼のさくっとパントマイム37なのでした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。パントマイムウィーク6【マイムマルシェ】の通し券を2枚だけ用意していったのですが、公演終了後2枚とも
お買い上げ、ありがとーございまーーーーす。
次回、さくパンは、またこちらでご案内いたします。楽しみにしてて下さいね。
では、マイムマルシェでお会いしましょうっ!!
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