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「Pantomime Week」と「さくっとパントマイム」の活動が統合し『マイムリンク』になりました。

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更にDプログラムのレポートをどうぞ!

しいなまんさんからもDプログラムのレポートが届きましたよ。

たっぷりとお楽しみくださいっ!



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シアターパントマイムフェス2017、A~Dが開催されたスタジオエヴァに異変が起きていた。

なんと、舞台照明にLEDが導入されたのだ。

巷ではLEDの導入が進んでおり、白熱電球の国内生産が終了するなど時代が動いているが、光の柔らかさや繊細さ、調光がなめらかなことなどから、明りを重視する家庭や落ち着くお店、舞台照明などでは、まだまだ白熱電球が主流と言えよう。

しかし、LEDを使うことで、どんな色でも自在に作ることができ、しかも色温度を高く明るくすることができるということで、使える技術を使わない理由がないと、照明・音響担当の松田充博氏は言う。



2017年6月24日に開催されたDプログラムでは、トップバッターで純白の衣装を纏った眩しい女性が白く新しい光を浴びて熱演した。かけ久美子だ。不思議な世界観を時にコメディを交えて演じる作品は、観ていてどこかほっとする。


すると一転、次に登場するささけんゼミでは、強烈な個性の二人が強烈なギャグを連発する。彼らが出てきた途端、会場の空気が一変した。「関数体操」に笑わない人はいないのではないだろうか。


次に登場するのはながいなおき。黒づくめで渋く登場し、新境地か?、と思わせてとことん落とす、やっぱりそうこなくちゃね、というギャグ作品だ。笑いながらも安心するのは、彼の人柄が出ているからだろうか。


テンポよく進んだギャグに続いて登場するのは、稲垣郁さんだ。彼女だけは"さん付け"だ。ここでまた空気が一変し、しっとりとした心温まる名演が繰り広げられる。子供とその母親を中心としたストーリーが、彼女の演技により生き生きとそこに表現され、観る者の目を離さない。適度に抑えられた演技と表情が、パントマイムの素晴らしさを再認識させる。本当に素晴らしい。くどいようだが最高だ。


名演に心を打たれて痺れていると、容赦無く出てくるのが白鳥兄弟だ。もちろん演目は土偶マイム。
これは土偶マイムと説明するしかない、土偶マイムだ。もう完成の域に達しているのではないかと思ってしまう。


そしてトリに登場するのはふくろこうじだ。小さい出来事をクールな演技で大胆に演じる、その演技力には圧倒される。彼と小道具との対話が何しろ素晴らしい。公演全体の締めくくりとして場を落ち着かせてくれる。


よくもまあ、こんなにバラエティに富んだ演者が集まったものだ。客電が灯ると心地よく疲労した観客が、惜しみない拍手を送っている。

シアターパントマイムフェスもここでひと段落。次回は場所を移して武蔵野芸能劇場だ。

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以上、しいなまんさんからのレポートでした。

さてEプログラム、既にチケットは完売というお話を前回お知らせしましたが、受付時の混雑を防ぐために、


14:00受付開始、14:30開場、15:00開演

とさせていただきます。ご協力の程、よろしくお願い致します。

ではEプログラムでお待ちしております!


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